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研究所の業績 | 静岡大学土木情報学研究所

第1期(2020年10月~2023年9月)

論文誌

  1. 外谷 新, 木谷友哉, “高精度プローブデータを用いたダイナミックマップ車線リンク更新に関するフィージビリティスタディ,” 応用測量論文集 第32巻, 日本測量協会, 2021.
  2. Seiichi Ohkawara, Kentaro Miura, Harutoyo Hirano, Satoshi Ota, Masato Futagawa, “Evaluation of a Hydrogen Signal Detection Method Using a Compact NMR Sensor for the Measurement of Ion Concentrations in Culture Medium,” Electronics and Communications in Japan, Vol. 105, issue 2, pp. e12346-1-8, 2022.
  3. Ryuki Shigemasu, Yuki Teraoka, Satoshi Ota, Harutoyo Hirano, Keita Yasutomi, Shoji Kawahito, and Masato Futagawa, “Development of a Current Injection—Type Impedance Measurement System for Monitoring Soil Water Content and Ion Concentration”, Sensors, 22(9), 3509-1-20, 2022.
  4. Bhagawan Rokaha, Bishnu Prasad Gautam, and Tomoya Kitani, “Building a Robust RTK-GNSS Infrastructure with Seamless Handover and a Multipath Detection Approach,” International Journal of Informatics Society (IJIS), vol. 13, no. 3, pp. 115-128, March 2022.
  5. 外谷 新, 木谷 友哉, “高精度衛星測位技術を用いたデジタル道路地図の精度向上と検証,” 日本測量協会 応用測量論文集, vol. 33, pp. 3-12, August 2022.
  6. 小山 真人, “近接空撮画像と航空レーザー計測点群を用いた富士山一七〇七年宝永噴火の火口近傍堆積物の層序と形成過程,” 富士山学,3号,23-35頁,2023年3月.
  7. 小山 真人, “2022年台風15号による静岡県中部巴川下流域の河川氾濫 ―現地調査と航空レーザー計測点群による分析―,” 静岡大学 地球科学研究報告 第50号(2023年8月)115頁~142頁.

招待講演

  1. 木谷友哉,“高精度衛星測位を用いた自動二輪車センシング基盤の構築と静岡大学土木情報学研究所の設立,”日本技術士会中部本部 静岡県支部年次大会(オンライン),2021/06/21.
  2. 木谷 友哉, “土木情報学におけるGNSSの新たな役割と技術資料のオープン化,” GPS/GNSSシンポジウム, vol. 2022, October 2022. (2022/10/20)
  3. 木谷 友哉,“精度衛星測位応用研究と土木情報学研究所設立”,令和5年度 日本測量協会中部支部 講演会,2023/07/04.

学会発表(会議録採録有り)

  1. 瀬川 佳祐, 宇佐美 拓真, 曽根 卓朗, 木谷 友哉, “即時性と観測精度を考慮した高精度衛星測位を用いた地すべり監視システムの提案”, 情報処理学会 マルチメディア,分散,協調とモバイル(DICOMO2023)シンポジウム, pp.520-528. (2023/07/06)
  2. 清水 裕斗, Thanh V. Pham, 石原 進, “複数台浮流無線カメラを用いた小口径下水管検査のためのSRTベース協調映像伝送プロトコル〜実環境における性能評価〜”, 情報処理学会 マルチメディア,分散,協調とモバイル(DICOMO2023)シンポジウム, pp.802-810. (2023/07/06)

表彰

  1. 瀬川 佳祐, “ヤングリサーチャー賞,” マルチメディア,分散,協調とモバイル(DICOMO2023)シンポジウム, 情報処理学会,2023.
  2. 清水 裕斗, “ヤングリサーチャー賞,” マルチメディア,分散,協調とモバイル(DICOMO2023)シンポジウム, 情報処理学会,2023.

研究費

  1. 秋元菜摘・木谷友哉・中澤高師, 2021/04/01-2022/03/3, “持続可能なスマートシティ構築に関する実証的研究-情報学からの都市・地域デザイン,” 2,500千円, 静岡大学情報学部情報学研究推進室Xプロジェクト.
  2. 高前田伸也(代表)・今泉允聡・木谷友哉・高瀬英希・吉田健太郎, 2021/10-2027/03, “D3-AI: 多様性と環境変化に寄り添う分散機械学習基盤の創出,” 350,000千円(木谷ほか・データ利活用班70,000千円), 科学技術振興機構JST CREST研究領域
  3. 土木情報学研究所が主体となり文部科学省COI-NEXTに「4次元地理空間情報基盤(4D VIRTUAL SHIZUOKA)創出・利活用拠点」として申請,2023年度,採択されず.

共同研究

  1. 木谷,2020年度,株式会社フジヤマ,“高精度衛星測位を用いた市土保全モニタリング,” 令和2年度Hamamatsu ORI-Project(データ連携基盤を活用した実証実験プロジェクト), 浜松市デジタル・スマートシティ推進事業本部.(株式会社フジヤマは教育研究支援員)
  2. 株式会社フジヤマ, 2021年度,木谷,“3D点群データを利用した林道の利活用・維持管理・防災点検 運用支援,” 令和3年度Hamamatsu ORI-Project(データ連携基盤を活用した実証実験プロジェクト),浜松市デジタル・スマートシティ推進事業本部.(株式会社フジヤマは教育研究支援員)
  3. 木谷,2022年度,株式会社フジヤマ,“3D点群データを利用した林道の利活用・維持管理・防災点検 運用支援,” 令和4年度Hamamatsu ORI-Project(データ連携基盤を活用した実証実験プロジェクト),主催:浜松市デジタル・スマートシティ推進事業本部.(株式会社フジヤマは教育研究支援員)
  4. 木谷,2022年度,浜松市,株式会社フジヤマ,“道路メンテナンス・災害防除へのALOS-2アーカイブデータの活用,” 国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構(JAXA)ALOS-2アーカイブデータを用いた事業化実証.(主たる提案者は浜松市,土木情報学研究所・木谷は協力)(株式会社フジヤマは教育研究支援員)
  5. 木谷,2023年度,浜松市,株式会社フジヤマ,“干渉SAR画像解析と高精度衛星測位を用いた地すべり予兆検知システムの研究開発へのALOS-2アーカイブデータの活用,” 国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構(JAXA)ALOS-2アーカイブデータを用いた事業化実証.(主たる提案者は土木情報学研究所木谷研究室)(株式会社フジヤマは教育研究支援員)
  6. 石原進, 2022年度, “簡易カメラによる低コスト下水道管口調査システムの実現手法に関する検討,” はるひ建設株式会社.
  7. 石原進, 2022年度, “浮流観測器を用いた省労力型下水管検査技術の開発,” 須山建設株式会社.(須山建設株式会社は教育研究支援員)
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